英彦山 雲母坂(きららさか)

鳴子山のオオヤマレンゲを見ようと九重に行きましたが、雨のため引き返しとなりました。
帰りは玖珠から守実を通り英彦山へ 手ぶらで帰る訳にはいかない・・・ 
英彦山の雲母坂に立ち寄って帰りました。

IMG_45571.jpg雨に濡れた雲母坂

IMG_45511.jpg雲母晴嵐

IMG_45541.jpg可休松


雲母坂情報
Wikipediaによると
雲母坂(きららざか)は、京都市左京区修学院の修学院離宮脇より、比叡山の山頂に至る古道であり、また、千日回峰行の行者道でもある。現在ではこの登山道が雲母坂として知られているが、具体的場所については同じくこの行者道の一部であった京都市左京区一乗寺の曼殊院道(府道104号部分)や、曼殊院参道とする説などもある。
坂の名である「雲母」の由縁は、この山道が花崗岩の砕けた地質であり、土砂中に雲母が含まれていることによる、とされるが、異説もある。なお上記場所についての異説の坂も舗装前は同様の地質であった。

という事で、天台宗の総本山である比叡山の雲母坂を模して造られたようです。

次は「雲母晴嵐」
彦山勝景詩集によると、彦山の十二景及八景の漢詩をまとめたもので、作者は上は親王・公家より下は武家・学者・僧侶など一九〇人を数え、作者・作品の多さ、彦山を詠じたものでは本書の右に出るものはない。序は散位韶光・林整宇・北村可昌・伊藤長胤の四氏。序に続いて二十景の絵を半丁づつ十丁で載せる。二十景の内容を見ると、十二景は「牛玉霊廟・中宮■鹿・円通瀑布・講堂明月・掛笈紅梅・花月坐石・雪舟仮山・報恩晩鐘・雲母晴嵐・断橋杜鵑・竹台洞天・含玉神泉」として彦山山中に点在する景勝で、八景は「長谷紅葉・佐賀城楼・芦屋平沙・筑陽大渓・蘇山煙霧・湯嶽積雪・雙峯夕照・防海風帆」として彦山山中よりの遠望である。

中国杭州の西湖にある「西湖十景」 ”断橋残雪、平湖秋月、曲院風荷、蘇堤春暁、三潭印月、花港観魚、南屏晩鐘、雷峰夕照、柳浪聞鶯、双峰挿雲”の名前に似ていると思います。

という事で、「雲母晴嵐」は英彦山の代表的な景勝地である十二景の一つのようです。
ここまで来れば他の景勝地も調べてみたいですね。ちなみに、この古書は48万円だそうです。
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Comment

じなしです

kiyoさん、 エネルギッシュに動いてますね。
22日(土)の視界はすごく良かったようですね。 昨日23日(日)も曇り空でしたがまずまずの視界でした。
ことしはヤマシャク、カタクリなどにも会えず、オオヤマレンゲもお友達のHP画像で見るだけで終わりそうです。
他の行事などでこの後の日曜日もしばらくおとなしくさせられそうです。
きららざか~知りませんでした。英彦山のどの辺にあるのでしょうか?
48万円あったら…やはりスペインかな?
  • URL
  • 2013/06/24 21:12

kiyo

じなしさん こんばんは
土曜日の視界は過去最高というくらいの視界でした。
日曜日は、わざわざ牧ノ戸峠まで行きましたが、軟弱者の私は雨(小雨)のため断念。
じなしさん 日曜日に倉木山とは根性ありますね。

雲母坂は彦山駅から英彦山に行く途中 国道500号線の南坂本のバス停のすぐ上にあります。
シャクナゲ荘の手前のバス停です。
そうですね~ 48万円あったら「スペイン+北ア」がいいかな

  • URL
  • 2013/06/24 23:07

yamahiko

こんばんは

雲母坂、行かれたんですね。
この道は雨上がりに歩いたら、濡れた石畳がいい雰囲気です。

普段は振り向かれることもない古道ですが、歴史的な背景を
考えると、地元としてこれでは勿体ないことです。
世に出したい史跡でもあります。

そして平尾台からの画像、素敵過ぎます☆
朝の光芒、神秘的でいいチャンスに巡り会われましたね。

英彦山の撮影ポイントとしても、行かなくては!

  ではまた

yamahikoさん こんばんは
雨に濡れて輝く雲母坂・・・ 良いですね~ 英彦山の隠れた穴場という感じです。
先週の平尾台からの景色は最高でした。あんなにクッキリ見えたのは初めてです。
ワクワクしながら写真撮影・・・という感じでした。

yamahikoさんの光芒の写真 これは凄かったですね。
「ワクワク」どころか「ヤッター!!」という気持ちになったのではないかと思います。
同じ頃、我が家から平尾台に沈む夕日を見ていましたが、残念ながら光芒は見られませんでした。
  • URL
  • 2013/06/30 23:01

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